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１月25日(月)　大田小学校　算数「正多角形と円」（Scratch）

　大田小学校で、５年生の算数「正多角形と円」の単元において、Scratchを使って正多角形の性質について学習する授業が行われました。
　Scratchを使い、正六角形や正八角形を書くための指示を考える活動を通して、一つの角度の求め方や、辺の長さを工夫することで図形の大きさを調整できることを発見していました。正十二角形や正二十角形を書くことができた児童からは、「円みたいになってきた」というつぶやきも聞こえていました。次の時間は、今回の学びを基に円について学習していく予定です。
　また、今回の授業でもICT支援員が入って、児童のサポートや、機器がうまく動かなかった際の素早い対応をしてくださっていました。今後、各学校でのタブレット端末の活用が進む中で、ICT支援員と連携することの大切さを感じることができた授業でした。